1987年8月25日午前11時45分、三重県志摩郡志摩町の町道沿いの水産加工場跡の一角にあった鉄筋コンクリートの冷蔵庫(間口4m、奥行き3.8m、高さ2.8m)から志摩町の中学2年の13歳と14歳の男子生徒2人が死体で見つかった。数日前から不明となっていた2人を探していた校長が発見した。 現場には2人の着衣が散乱、死後3日は過ぎていたという。2人は扉を閉めたまま密封されて脱水症状や酸欠症状から死んだと思われたが、ステンレスの扉の内側はところどころがへこみ、2人の指は剥けて扉を引っかいた跡もあった。また冷蔵庫内にあった長さ50cm、高さ10cmの冷却パイプが折れており、扉をこじ開けようとした形跡もあった。 扉の内側にある長さ20cmのピンを押せば扉は簡単に開く仕組みだったが、2人は分からずに外へ出れなかったらしい。 <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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